2020北近畿合同巡検 2日目 玄武洞・加悦に行く

旅行関係
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4. 玄武洞

城崎温泉8:58発の豊岡行きの普通で出発した。1つ隣の玄武洞駅で降りた。

玄武洞駅はその名の通り柱状節理が見事な景勝地「玄武洞」の最寄り駅だ。少なくとも直線距離上は。

実際には玄武洞駅と玄武洞の間には大きな川が流れていて橋はない。玄武洞ミュージアムに電話すると、対岸の玄武洞から玄武洞駅に渡船が迎えに来てくれる。渡船に乗り玄武洞に向かった。

柱状節理。タモリさんがすきそうな景色である。4つの洞窟があり、それぞれ玄武洞 ・青竜洞・白虎洞・朱雀洞と名付けられている。ポプテピピックのテレビスペシャルかな???

青龍洞
玄武洞

玄武洞公園を一通り回った。解説板を見た。一度見た看板だった。「もう見た」とオタクは言った。やっぱりポプテピピックじゃないか!

ちなみに、1月17日夜放送の「恋する小惑星 第3話」ではパンを重ねて柱状節理とつぶやくシーンがあり、このシーンも「もう見た」という感想しか浮かばなかった。

玄武洞から再び渡船で玄武洞駅に戻り、キハ47+キハ41+キハ41という変則3両編成で豊岡に向かった。

5. 豊岡->加悦

レンタカーの点検、普通は何事もなく終わるのだが、レンタカー屋が把握していない傷が数多く見つかり、それを指摘し、カメラでエビデンス撮影するオタクになっていた。

レンタカーは5人乗りである。つまり座席は2つ余っている。そこで、加悦に行きたいと言っていた神沢野並氏を乗せることにした。

野並氏は丹海バスで野田川に行っていた。野田川の町で拾って4人で加悦に向かった。

保存車両の開設についてはすでに市川氏が詳しい説明をしているのでそちらを参照してほしい。

2020北近畿合同巡検 その3

加悦SL広場の後は、加悦鉄道資料館に向かった。30分くらいだろうと思った。とんでもない。ものすごい資料の数と、解説員の熱意があった。こうして2時間ここで使った。

あれ、今日も飯を食ってない

そのことに気づいたのは、時間的に今日の宿へと向かわないといけない時間になったころだった。

市川氏、若さ氏、野並氏の3名を丹鉄の与謝野駅に送りに行った。オタクの旅行は現地集合だし、現地解散だ。

ここからはひたすら車を西へ飛ばす。

個人的に京都府北部から鳥取県東部の日本海沿岸の景色が好きだったので、車で海岸線を走りたいと思っていた。そらは暗くなっていたがきれいだった。

途中、道の駅あまるべに寄った。ここには山陰本線の余部鉄橋についての展示と、旧橋の一部がある。すでに真っ暗になっていたがそれを見学した(写真は強めに補正をかけてある)。できれば現役時代に見たかったものだ。

余部鉄橋から30分。本日の宿である湯村温泉に到着する。ちょうど18時だった。おひとり様の宿泊で2食付き8800円で泊まることができた。

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