2017年春旅行(3) 主に四国・関西

旅行関係
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2017年春旅行(2) 主に萩・軍艦防波堤 の続きです。

4日目 3月16日

予讃線 4621D 八幡浜5:51発 → 宇和島6:57着 途中TSE(特急宇和海2号)と交換するも、TSEと知らず撮影せず。

宇和島に6:57に着いたところで、次の予土線は2本続けて近永行きで、窪川行きは9:39発の4816Dまで待たねばならないので、北宇和島-宇和島間の川で適当に撮影。やはり撮影の腕がない。

9時過ぎに宇和島駅に戻ると無慈悲な代走の文字が。

鉄道ホビートレインの改装に伴う代走は駅の張り紙で告知されていたので、今日の予土線は一般車のみということに。ちなみに宇和島運転区にはトロッコ客車しか残っていなかった。

2日後に行われるイベントには3兄弟大集合!と書かれているのでそれまでには戻ってくるのだろう。

予土線 4816D 宇和島9:39発 → 窪川11:45着

この列車は北宇和島駅で松山発宇和島行き普通列車913Dと交換するのだが、その913Dはキハ185系2両に鉄道ホビートレイン(キハ32 3)という3両編成だった。

江川崎駅で宇和島行き普通列車と交換。本来なら宇和島行き4819Dが鉄道ホビートレイン、窪川行き4816Dが海洋堂ホビートレインのはずだった。

土讃線 特急あしずり4号 2074D 窪川11:57発 → 須崎12:21着 接続の関係で特急列車で須崎へ。

須崎で昼食として鍋焼きラーメンを食べる。

土讃線 4738D 須崎12:50発 → 高知14:10着

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線快速 5836D 高知14:19発 → 奈半利15:42

奈半利駅に15:42に到着するが、奈半利駅から室戸岬を経由し甲浦へ向かうバスは15:47に出る。奈半利駅の地上に物産店があるが、そこで買い物するには降車前に後免からの運賃1070円を用意し、店でも買いたいものをすぐ選ばないと時間的に厳しい。

高知東部交通 奈半利駅15:47発 → 甲浦駅17:36着

室戸岬付近。岬を超えることが出来なかった鉄道と、山が海まで迫っている地形もあって、襟裳岬と北海道のJRバス日勝線(様似-広尾)に少し似ている。

運賃は奈半利駅から甲浦駅まで2340円。

阿佐海岸鉄道阿佐東線 5564D 甲浦17:38発 → 宍喰17:42着

バスから接続するように阿佐東線の列車があるが、この列車で海部駅に行っても、海部から先の牟岐線列車がないので宍喰駅で下車。

宍喰駅で購入した入場券と乗車券。乗車券は3月末までの限定500枚のものらしい。

阿佐海岸鉄道宍喰駅の駅長。伊勢エビの「あさちゃん」「てっちゃん」

阿佐海岸鉄道のお花見列車。といっても車窓から桜を見るわけではなく、車内がこのASA-101の場合はしだれ桜をイメージしたLEDイルミネーションである。

阿佐海岸鉄道阿佐東線 5566D 宍喰18:18発 → 海部18:25着

牟岐線 4580D 海部18:28発 → 徳島21:03着

徳島市営バス 南海フェリー前行き 徳島駅21:25発 → 南海フェリー前21:40着

南海フェリーの出港は21:50。鉄道駅と同じ券売機で乗船券を買い、フェリーへ乗る。名前等を書く必要はない。

船内の様子。一応枕があり寝ることは可能だが、和歌山港着は24:05なので2時間しかない。

南海フェリーのキャラクター。「高野きらら」「阿波野まい」

この日は和歌山泊。

5日目

紀勢本線 228M 和歌山市8:21発 → 和歌山8:29着

阪和線紀州路快速 和歌山8:34発 → 天王寺9:40着

環状線の桜ノ宮で適当に大阪環状線を撮る。

腕は一日二日で変わるものではないが、撮れただけよかったということにしよう。

その後、大阪から新快速に乗って京都に行き、初めての京都鉄道博物館へ。大宮の鉄道博物館や名古屋のリニア鉄道館には行ったことがあったが、大阪の旧交通科学博物館や梅小路蒸気機関車館にも今まで行ったことがなかった。

その後、京都14:30発の新快速で出て、ひたすら東海道線を乗り継ぎ、23時過ぎに東京に帰還。

以上5日間の青春18きっぷ旅行でした。

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