2017年春旅行(2) 主に萩/軍艦防波堤の行き方

旅行関係
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2017年春旅行(1) の続きです。

軍艦防波堤のアクセスについてだけ読みたい方はこちらをクリックして読み飛ばしてください。

芸備線 359D 備後落合14:43発 → 三次16:09着

芸備線快速みよしライナー 5863D 三次16:09発 → 広島17:34着

可部線 825M 広島17:53発 → あき亀山18:37着 あき亀山は今年の3月4日に開業したばかりの新しい駅。

可部線 836M あき亀山18:49発 → 横川19:37着

山陽本線 1565M 横川19:48発 → 岩国20:35着 これが身動きが取れないほどの満員列車だった。

山陽本線 373M 岩国20:50発 → 徳山21:57着

山陽本線 369M 徳山21:59発 → 新山口22:41着 この369Mは糸崎から下関まで走る現在日本で一番長い距離を走る普通列車。

2日目は山口で終わり。

3日目

山口線 2533D 山口6:30発 → 益田9:31着

山口市内では雨だったが徳佐付近では雪が降っていて薄く積もっている。

津和野では雪とみぞれが短い時間で変わっている。

青野山。地面に落ちているチョコチップのような白いものと、車体に当たる音から雨でもみそれでもなく、おそらく雹。

山陰本線 1567D 益田9:31発 → 東萩10:43着 長門市方面の列車は東萩で約3時間待ちになるため降りて観光。

萩の海。とてもきれい。(語彙力が無い)

この感じがものすごく『山陰の海岸』っていう雰囲気がある。

とても風が強く、寒さからか頭が痛くなってきたので萩博物館へ。

重量制限2トン

山陰本線 1569D 玉江13:33発 → 長門市14:01着

美祢線 712D 長門市14:02発 → 厚狭15:05着

山陽本線 3415M 厚狭15:09発 → 下関15:43着

山陽・鹿児島本線 5185M 下関15:54着 → 小倉16:08着

鹿児島本線 4259M 小倉16:11発 → 戸畑16:17着

戸畑からタクシーを使って若松の先の響灘工業団地にある軍艦防波堤へ。

戸畑駅から軍艦防波堤まで料金は3020円。若戸大橋は100円だった気がしますが、「チケットが云々~(よく聞き取れなかった)」と運転手が言っていて190円でした。

軍艦防波堤は名前の通り、旧日本海軍の駆逐艦が防波堤として沈められたものです。現在は柳のみが地上に顔を出し、涼月、冬月は完全に埋められています。

1975年3月4日 国土地理院撮影の空中写真(CKU7424-C16-9)。響灘工業団地の造成中で涼月、冬月が埋められかけていることがわかる。

行きはタクシーで来ましたが、一応防波堤の近くまで路線バスが走っています。しかし工業団地(軍艦防波堤)方面行きは朝に2本、戸畑駅行きは夕方に2本のみと、軍艦防波堤探訪にはバスのみでは不可能です。軍艦防波堤から若松駅まで7.3km、北九州市営バス若松営業所まで4.8kmのため、歩くのも大変です。そのため、レンタカーや自家用車以外の方法では行きをタクシー、帰りをバスにするのが一番だと思われます。

軍艦防波堤から一番近いバス停である響灘工業団地第三までは歩いて約15分です。

バス停は写真の通り。戸畑駅行き時刻は平日の17:32、18:14、休日の17:45のみです。

しかし、もう少し歩くと響灘工業団地第一というバス停があり、そのバス停の前にはファミリーマートがあります。時間によってはそこまで歩いてファミマに寄るというのもアリでしょう。

ファミマ前の響灘工業団地第一バス停の時刻。平日の17:36、18:18、休日の17:47のみ。

バスの所要時間は若松駅(若松市民会館前で下車)まで約25分、戸畑駅まで約40分です。

私は若松市民会館前で下車し、若松駅から819系に乗って折尾経由で西小倉へ。

日豊本線快速 3575M 西小倉19:04発 → 中津19:45着

日豊本線 4669M 中津20:29発 → 大分22:07着

日豊本線 4664M 大分22:13発 → 別府大学22:29着

別府大学駅から歩いて宇和島運輸のフェリー乗り場へ。

宇和島運輸の夜行便で八幡浜へ。

2014年に就航したあかつき丸2等船室

2017年春旅行(3) へ続く…

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