2018年9月9日~13日の日程で、初めての海外旅行として、一人でオーストラリアに行ってきたのでその時の記録。
正確には2016年にベトナムに行ったことがあるので厳密には初海外ではないのだが、その時は常に団体行動&日本語がわかる現地人が同行という研修だったのでノーカウント。
往復共にタイ国際航空(TG)を利用
運賃(諸税込み) | 129240円 |
運賃種別 | FLEXI エコノミークラス |
予約クラス | Q |
タイ国際航空予約クラスQのANA(NH)での獲得マイルは以下の通り
獲得マイル | 獲得PP | PP単価 | |
---|---|---|---|
HND-BKK | 2,869 | 3,269 | 7.74 |
BKK-SYD | 4,679 | 5,079 | |
SYD-BKK | 4,679 | 5,079 | |
BKK-NRT | 2,869 | 3,269 |
タイ国際航空の出発前の安全ビデオ。まどマギの魔女の結界のような独特なものを見せられる。
少し遅れて午後8時45分頃にシドニー到着。入国して最初に向かったのは地下鉄(エアポートリンク)の駅。そこでOpalカードというシドニーやその周辺で使える交通系ICカード(日本で言うSuicaのようなもの)を購入します。シドニーで公共交通を利用する際は必ず購入しましょう。
International Airport駅の有人窓口で、「Opal card please.」と言い、クレジットカードを出して購入。この際、ビックカメラSuicaカード(Visa)を最初出したら機械に色々通してからこのカードは使いえないといったことを言われ、ANAカード(Master)を出した。Suicaと違ってデポジットはかかりません。初期のチャージとして35AUD(約2800円)チャージしてもらいました。
International Airport駅からホテルのあるCentral駅まで4駅で12分。運賃は16.77AUD(約1340円)。距離と時間のわりに運賃がバカ高いのは空港駅利用の際は加算運賃がかかっているためです。帰りは加算運賃回避の方法で帰ります。
電車の時刻や運賃は、パソコンではtransportnsw.info、スマホではOpal Travelアプリを使って調べてください。特にスマホアプリはICカードの利用履歴と同期できるのでものすごく便利です。
Opalカードのメリット
- 発行手数料(デポジット)無し!無料
- 一週間(月曜スタート)で15AUDが上限。一週間で15AUD以上使ったらそれ以降は無料
- 日曜日は上限2.5AUD
- 一週間に8回以上乗車した場合、9回目以降は半額
- 1時間後以内の再入場は途中下車扱いになり、追加料金なし
- バスと鉄道などを乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ先では2AUD割引
- スマートフォンのアプリで一週間に何回乗ったかといった記録を確認可
- クレジットカードを使って、駅以外でもスマホアプリからチャージ可能
この日は飛行機で移動してホテルに行っただけで1日が終わる。
2日目の記事に続く…
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