自宅でメディアサーバーとして運用していたサブPCが寿命により限界を迎えていたのでメインPCを新しくして、今まで使っていたメインPCをサブPCに流用。
構成
新メインPC
- Core i7 7700 41700円→38700円
- DDR4-2400 8GB*2 10980円→9900円
- ASUS STRIX H270F GAMING 19310円→18310円
- Radeon R9 380 4GB版
旧メインPC→新サブPC
- Core i7 2600K
- DDR3-1333 4GB*4
- ASUS B75M-PLUS
- Radeon R9 380 4GB版→HD Graphics 3000(CPU内蔵)
引退した旧サブPC
- Pentium E5700
- DDR2-800 2GB*2
- ECS G31T-M
- GeForce GT 730

VT-dの4GB以上のデコーディングを有効にすると起動がおかしくなります(ブートデバイスが固定され、DelキーでBIOSに入れなくなる)。
またこのマザーはボタン電池がグラフィックボードの真下にあるのでCMOSクリアが面倒です。
Cinebenchで計測した結果、i7 2600Kとi7 7700の性能差は1.4倍程度でした。
実際の体感速度としては、Hearts of Iron4の戦争後半で師団数が多くなっても2600K時代よりは速度が遅くなりにくいと感じた。
今回はPCケースやグラフィックボードなど使えるものは使い回したので66910円(消費税込み)でした。次は使用6年目に突入したハードディスクを置き換え、パソコンでもブルーレイが見れるようにしたい。
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